ジャニーズに幸せをいただいています

ツイッター @4nyanpa です。よろしくお願いします。

好きなアイドルの熱愛報道を経て思うこと

私は2年半前くらい前から

有岡くんのファンで

かっこよくてかわいくて

ファン想いな有岡くんが

とっても大好きだった

 

そんな有岡くんに熱愛報道が出ました

 

最初に思ったことは

悲しくて悲しくて本当に悲しくて

自分でも引いちゃうくらい悲しくて

別に有岡くんもお相手の方も

何も悪くないし責めるつもりはまったくないし

もちろん自分に可能性があるなんて

そんなおこがましいことも思っていなかったし

それでも本当にただただ悲しかった

 

その日はFNS歌謡祭があり

他のファンの方のツイートを見ると

有岡くんを心配していて

笑顔で出てきてくれることを望んでいて

 

でもそれは私にはできなかった

私がこんなに悲しんでるんだから

有岡くんも少しくらいは

落ち込んだり気まずい思いをして

出てきてほしいと思った

 

FNSではこちらの深読みで

いつもよりは元気なさげかな..?

と思ったりもしたけど

それはただのこちらの深読み(または願望)で

プロのアイドル有岡くんは

笑顔できちんと仕事をこなしていました

 

いつもなら有岡くんばかり目で追いかけて

有岡くんが良いポジションに来ることを望んで

何度巻き戻して見ても有岡くんばかり見ていたけど

その日はあえて有岡くんを見ないようにしていました

でもふとした時にとても輝いてる有岡くんが目に入って

自分でも信じられないけど涙が出て

あ、私有岡くんのこと

すごく重い気持ちで応援してたんだな

リアルに恋愛対象として好きだったんだなと思いました(痛)

 

私は失恋したのだと自覚しました

よくよく自分の人生を振り返って

すごく好きな人相手に失恋したことが

なかったなあと気がつきました

失恋ってとても苦しいんだなあ

 

友達との話の中でよく

ジャニーズはどうせみんな彼女いる

と言っていたのだけれども

心のどこかで

"自分の好きな人がスキャンダルされるわけがない"

と思ってしまっていたのだと思います

 

そんなわけないのにね

 

 

私は有岡くんの幸せを願っているつもりでした

有岡くんに幸せになってほしいと

でもそれは正しくは

(恋愛以外の面で)幸せになってほしい

だったのだなと気づきました

人の幸せってそれぞれだけど

でも多くの人のなかで

恋愛って幸せの重要な部分を担うと思う

ああ私は有岡くんの幸せを喜べないんだな

そう思って自己嫌悪にもなりました

 

私は有岡くんからこんなに幸せをいただいていたのに

有岡くんの言葉に励まされてきたのに

 

彼の幸せを喜べないのにファンでいてもいいのだろうか

ジャニーズの子たちの幸せを願うのはやめようと思いました

我ながら訳の分からない考察だなということは分かっています🤦‍♀️

 

 

 

有岡くんを重い気持ちで見ていながらも

他にも推しがいるDDの私はよく

可愛い😭😭😭😭😭

かっこいい😭😭😭😭😭

好き大好き😭😭😭😭😭

とベッドでジタバタする系のババアでした(キモい)

だけど有岡くんの熱愛報道以降他のジャニーズを見ても

可愛い☺️

かっこいい☺️

ぐらいにしか思わなくなりました

可愛くて可愛くて仕方がなくて

胸の奥がきゅっとなって

知らない間にニヤニヤしてる

というのがなくなりました

冷静でいられるようになりました

 

あとはとても痛いのだけど

彼氏なし独身アラサーの私は

よく有岡くんやその他のジャニーズを

都合よく妄想のネタにしていました

それもできなくなりました

 

無意識のうちにジャニーズをそういう目で見てはダメだ!

スキャンダルが出た時に傷つくのはお前だぞ!

と自己防衛をし始めたのかなと思います

 

 

私は今回の報道を受けて

ジャニーズに対する気持ちが変わったなと感じています

 

きっとこれからも

テレビを見たりCDを買ったり

コンサートに行ったりするけども

今までよりは落ち着いた気持ちで

応援することになるのかな、、

 

でも単純な人間なので

コンサートに行ったらどうなるか分からないし

有岡くんのことをまたそういう目で見始めるかもしれないし

他のジャニーズの子をそういう目で見始めるかもしれないし

まあそうなった時はそれはそれで良いかなと思います

もしかしたら明日には気持ちが変わってるかもしれない😃

 

とりあえず今はまだ1人になった時にすごく悲しい気持ちになったりどうしようもない虚無感に襲われたりしています

 

どうしようもないので

自分の気持ちをどうにかするために

感じていることをただただぶつけました

 

おわり